駄文の遊び場

発達障害についてと書き殴り

眼精疲労と老化

土曜日は起きた時から目が開かなくてしんどかった。

頭と目の奥が痛くなり、拍動性の痛みに襲われることがある。酷い時には吐き気がして、少しの光でも刺激になってしまうので目が開けられない。動いたら痛みが増してしまうため、暗闇に横たわって寝るしかない。


つまり偏頭痛の発作である。

そう感じて起き抜けにすぐ鎮痛剤を飲んだ。偏頭痛の発作は早目に鎮痛剤を飲まないと効かないからだ。


なので、土曜は上記のような症状とまではいかなかった。

ただ、偏頭痛持ちの人なら分かると思うのだが、「残る」のだ。頭が痛くなりそうなぼんやりとした感じが。

加えて、目が既に「今日、ぽくちんは仕事をしません!」という状態であった。左目は瞑ったまま、右目も細い目を更に細くさせて必要最低限の視界のみ、うっすらととりこむ。


これって何?


起きて寝るまで眼鏡


コンタクトレンズをすると、頭痛・痒み・凝りがハンパない。ドライアイなのか端っこが乾燥したコンタクトレンズがぽとりと落ちる。その乾燥した端っこが眼球に触れると痒くて仕方がない。更に、眼球の裏の方に行ってしまって取れない。


20年近く眼鏡を掛け続けているので、外して鏡でも見ようものなら、違和感しか持てない。

「…薄っ!…誰これ!?橋下弁護士!?」

こっそり彼のことを血の繋がらない兄だと思っている。


そして外すと寝るのでパブロフの犬ならぬ、めがねの置物。


また、眼鏡を掛けていても眩しいのがどうにも苦手で、視力が落ちていく度、目が線になっていく。漫画のようだ。


その上、27歳くらいから光視症。老化である。一旦落ち着いていたのだが、最近又も両目の端に稲妻が流れ出した。ガチで鬱陶しい。


 視力は両目とも多分0.05くらいはあるので強度近視ではない。


眼精疲労なんだろうなあと思うが、起き抜けからの眼精疲労はどうしたらいいんだい…。

折角の休みなので、人生と押入れを片付けようと思っていたのに丸一日無駄にした。