サードオピニオン先での初診
東京でのサードオピニオン、初診が終わりました。
帰りの夜行バスの中です。
行きに眠れなかったので凄く眠い。
東京行きは満員だったのに、帰りはスカスカで最高!!
地方万歳!!
そもそも予約が何時だったのか覚えていなかったので、急いで病院に向かったところ、8:50くらいに着いた。
何と10時の予約だったそうだ。そうだったかなあ。
バスの中で眠れずボロボロだったので1時間くらい寝た。
おかげで何を話すか纏められなかった。
診察室に呼ばれると若い女医さん、お電話でお話しした心理士さん、もう一人某さんがおられて計三名にお話を聞いてもらった。
発達障害と診断されたが上手く受容できないこと、
主治医には話せてないことがあるので、それを含めた生育歴などを説明した上できちんと診断されたいということ、
ちゃんと納得できるように説明されたいということ、
などを伝えた。
返ってきたのは、
入院適用になるか分からないこと、
なぜ発達障害の検査入院を受けようと思ったのか、
発達障害だという結果を受けた場合、今後どうするか、
などを問われた。
一旦、入院が適用するかを三人で話し合うために、待合室で待たされた。
待っている間、「ここで断られたらどうしたら良いのだろう」「診断される価値もないと思われるのだろうか」というようなことが頭の中をぐるぐると回った。女医さんが呼びに来るまで、俯いてこめかみをマッサージして気を逸らしていた。
断られるなら、何故適用されるに至らなかったのかをしっかりメモしよう!と思ってノートとペンを持って入った。
言われたのは、私が希望すれば入院は可能。
ただし、
発達障害であると言われた現在の通院先と、セカンドオピニオン先と、サードオピニオン先とで重複する検査が多々あり、その結果は大体同じだろうと予想される。
そして結果から診断をするので、発達障害という診断はほぼ変わらないだろうということ。
更に、私が離席している間にされた三人の見立てにおいても、まず発達障害で間違いないだろうということ。
つまり、
「お前はズバリ発達障害だから結果は変わらないよ?本当に検査入院までするの?」
ということですね。
そうかなあ?
私はまだ納得がいかない。
だって、初対面の人だから緊張するのなんて当たり前だし(私がセカンドオピニオン先で発達障害者に寄せてしまったということについても、それを加味した上での診断であると言われた。それも納得できない)。
まあ、5/20〜勝負ですね。
しかし、15年ぶりだろうが何だろうが東京に馴染みがないので駅がよく分からず、電車を使わずウロウロ歩き回ってしまった。おかげで股関節が痛い痛い。
東の天津飯はケチャップ味だということを聞いて王将に行った。ケチャップ味の天津飯なんて存在する必要があるのだろうか?と心底思いました。