駄文の遊び場

発達障害についてと書き殴り

入院1日目

今週の火曜日に退院し、既に4日経った。

19日に更新してから間が空いてしまったが、入院中は記事を書く余裕が無く、退院後は仕事で余裕が無かった。

退院後の診察でも具合が悪くなってしまったので、今もあまり本調子じゃない。

 

でも日に日に忘れて行く記憶をせめて少しでも留めたいと思う。

 

ということで入院1日目。

 

8時に起きた。

赤坂のカプセルホテルに連泊していたので、赤坂見附駅までキャリーバッグを引きつつ歩いて行ったのだが、、、、

めっちゃしんどかった。

普段使い慣れていないキャリーバッグ。加えてボストンバッグ(前乗りして遊んだので荷物が2日分多かった)。

折しも月曜の朝だったので、通勤客の皆さんには大変ご迷惑をお掛け致しました。

 

その上、17日に大学病院のソーシャルワーカーさんから掛かってきた電話で取ったメモを自宅に忘れたので、何時に精神科に行ったら良いのか分からなかった。

前日、母に電話したところ、私のメモには10時と書いていたらしいのだが、実際には9時30分〜45分が予約時間だったらしい。完全に遅刻した。

 

まず、精神科外来で診察を受けたのだが、12月に初診を担当して下さった女医さんとは別の女医さんだった。

私には自傷癖があるからか、入院中は自傷禁止と約束させられた。

でも、パニック自傷の発作は約束したって、出る時には出る。

勿論、出来る限り我慢するとは伝えた。

お世話になるのだから、我慢して我慢して我慢しなけりゃならない。

 

迷惑にならないよう、このブログでも検査内容など詳しくは書けない。

覚え書きとして記すのみに留めたい。

どんな検査をするかはネット上にも上がっているし、私ほどしつこく調べたら誰でも辿り着くはずだ。

 

大部屋まで学生さんらしき人が荷物を運んでくれた。

本当に申し訳なかった。

大部屋に通されると一番窓側で眺めも良く、最高のベッド位置で申し分なかったのだが、荷物検査にて相棒のたこすけをもみくちゃにされてしまった。

たこすけの中に危険物を仕込んでないかチェックされたのだ。

 

荷物整理の前に入院の手続きに行くと、あんまり私が遅いので担当の看護師さんが迎えに来て下さった。問診があると聞いていたのに、流れに身を任せたきり、訳が分からなくなってしまったのだった。

迎えに来て下さったお陰でお昼ご飯にもありつけた。

 

そして、問診後、どうやら食事はデイルームで配られるらしい。

病室に持って帰って食べても良いようだが、私は咀嚼音が苦手なのと、あまり勝手なアクションを起こしたくなかったため、そのままデイルームで食事をとることにした。

 

一日目の夜は、6人部屋に4人。

21時の消灯前に、睡眠薬を貰った。

消灯後、カーテンの中でこっそり強迫をして就寝。

落ち着いた良い夜だった。